バルコニータイルで雰囲気を演出

バルコニーの無機質な印象のコンクリートに面白みを持たしたい。ということから豊富なデザインで自分らしさを表現できるバルコニータイルの施工を検討しているという方をよく耳にします。筆者もガーデニングをベランダでしていて、灰色のコンクリートの上ではせっかくの可憐なお花が栄えないと思いタイルを設置しました。バルコニータイルは、30cm角のユニット形式で設置がしやすいパズルユニットになって販売しているケースがほとんどです。

こういった形式のため工務店に頼んだりせずホームセンターで購入し一人でも施工が簡単なことも高い人気の一つの要因となっています。施工の流れは「測る」「並べる」「敷き詰める」の3ステップのみで簡単に設置完了です。コーナーエリアがある場所ではタイルのカットをしてしまえば敷き詰めることが可能なので安心です。タイルをカットは見栄えが良くないという方は、川や海には丸みを帯びた石がたくさん転がってますので、お子さんとお気に入りの石を拾ってきて敷き詰めるのもロハス感がでておしゃれです。

バルコニータイルの楽しみ方として同じ柄を全てに敷き詰めるのではなく、セサミオレンジとラテブラウンの組み合わせは相性がよく温もりのあるバルコニーに仕上がる。セサミブランとオフホワイトをリズミカルに配置することでモダンな印象を感じられるなど、自分次第でデザインは何百通りにも膨れ上がるため自分らしさを演出できます。お部屋の中との相性を考えならコーディネイトすることができるのも楽しみです。窓から外をみた時コンクリートより自分のお気に入りのバルコニータイルが整然と並んでいる方が毎日清々しいものです。

ガーデニングをしている方はプランターのお花も生き生きとしてみえることでしょう。

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